使用方法編 トラブル編 メンテナンス 性能編/豆知識編 選択方法編
A.
充電をする電流値の目安は、バッテリー容量の10分の1の電流値が目安になります。
(例)バッテリー容量が60Ahの場合、10分の1の約6Aでの充電が目安です。
A.
接続したままで問題ありません。但し、開放型バッテリーを充電する場合は液面の確認をしてください。
またAC電源に接続して充電を行いますので、長期間不在にする場合は、充電器をとりはずして頂く事をおすすめします。
外的要因(天災、火災、いたずらなど)で事故やけがにつながる可能性があります。
A.
使用できません。
A.
20~200Ah範囲でお使いいただけます。
A.
リチウムイオン電池は充電方式が異なるため絶対に使用しないでください。
A.
家庭用100Vから電源をとっていますか?
SMART CHARGERは家庭用100V電源専用の設計になっておりますので、それ以外の電源ではご使用できません。
必ず家庭用100V電源でご使用下さい。
A.
インジケーター(目玉)内に気泡が引っかかり、インジゲーター内のボールの浮き沈みを妨げている可能性があります。
バッテリーを大きく揺すると改善することがありますのでご確認下さい。
上記対策で改善されない場合は、お買い上げになった販売店にご相談下さい。
A.
充電器に何らかのトラブルが発生している可能性があります。
お買い上げ頂いた販売店にご連絡ください。
A.
充電中は、バッテリーから発火性の強い水素ガスが発生します。風通しの良い場所で、火気厳禁で充電して下さい。
A.
異常ではありません。
充電完了直後はボイジャーの電圧が約15ボルトまで上がることがあります。
これは、充電電圧を昇圧することにより、バッテリーの表面電圧が上がっているためです。充電完了後、しばらく放置するか、軽く負荷をかければ正常の電圧に戻ります。
A.
バッテリーの容量が低下、劣化が考えられます。
A.
お買い上げになった販売店またはお近くの販売店にて修理を依頼して下さい。修理依頼の際、販売店・購入日が記載されている保証書を同封して下さい。また、不具合内容を記載したメモも同梱して下さい。
A.
非常に危険ですので、ご自分で分解・修理することは絶対におやめ下さい。もし分解した場合、一切の保証が受けられません。
また、パーツ単体での販売もしておりません。修理が必要な場合は、お買い上げになった販売店または、お近くの販売店までご相談下さい。
A.
バッテリーをご使用後、24時間以内に専用充電器で満充電になるまで充電して下さい。満充電の状態であれば、しばらく放置しても問題ありません。
A.
充電器本体は以下の通りです。
1. バッテリーの+端子に赤色、-端子に黒色のワニ口クリップを接続して下さい。
2. 電源プラグを家庭用コンセント(AC100V)に接続して下さい。
尚、取り外す際は、接続時と逆の手順となります。
A.
充電器をバッテリーもしくはコンセントに接続した際、回路の設計上ファンが回る仕組みになっておりますので、異常ではありません。
A.
風通しの良い室内で充電を行って下さい。湿度の高い場所や雨、雪などの水分のかかる場所では使用しないで下さい。漏電、感電、故障の原因になります。周辺の気温は0℃~40℃の範囲でご使用下さい。特に高温の場所における使用や保管は行わないで下さい。
A.
一般バッテリー用充電器でも充電することは可能ですが、能力不足のため100%満充電にすることは出来ず、ボイジャーバッテリーの寿命を著しく縮めてしまいます。ボイジャーバッテリーを満充電にするためには、ボイジャーの特性に合わせて充電状況をコントロールできる充電器が必要になります。SMART CHARGERはボイジャーバッテリーを理想的に充電することを目的に開発された専用充電器です。
A.
海外製の充電器は、定格入力が日本の家庭用100Vと異なる場合があります。その場合、日本の家庭用100Vコンセントから電源を取ると、充電能力(充電器の出力)が大幅に落ち、バッテリーがしっかり充電されない場合があります。