2020.2.7
皆さんこんにちは!!(^_-)-☆
今年は冬でも暖かい日が続いてますね!!
多くのフィールドでは、バスが釣れているそうですよ(^^♪
私のホームフィールド霞ヶ浦でも・・・・・羨ましい”(-“”-)”
そんなHOT釣果情報がある中で、HUMMINBIRDのホットな情報をお伝えします!!
遂に、「MEGA360イメージング」が発売されます!(^^)!
本当にお待たせしてます。”(-“”-)”
今回は、MEGA360イメージングの水中画像と合わせて商品紹介をしていきたいと思います!
まず初めに、全モデルのAS360イメージングと今回発売される「MEGA360イメージング」では何が変わったのか?をお伝えします!!
変更点①
【振動子】



画像でもお分かりの通り、振動子の 形が変わりました!
少し大きくなった気がしますね。
振動子の動作は、点線で囲んだ箇所が回るようになっています!!
変更点②
【周波数】
AS360イメージングの周波数は455kHzに対して、MEGA360イメージングの周波数は「1050-1175kHz」となります。前のモデルより圧倒的な映りの良さを実現しています(^^♪
そこで、一足先に亀山ダムでテストをしてきましたので、画像と合わせて見比べてみましょう!
変更点③
【MEGA360イメージン画像】
亀山湖で有名なポイントを360イメージングを使って映してきました!
このポイントがどのような映り方になるか見ていきます(^^♪

【AS360イメージング画像】

AS360イメージングでも十分綺麗に映っていますが、橋の跡が少しぼやけた感じで映っているのが分かりますね( ^^)
では次に「MEGA360イメージング」の画像を見てください!!
【MEGA360イメージング画像】
★HELIX G3Nシリーズ★

HELIX G3Nで映した画像です!
橋の形がハッキリと映っています!また、周りにチョットした枝が落ちているのも画像を見て分かると思います!
こんなにも違ってくるんです(;’∀’)
次にSOLIX G2Nで映した画像です!!
★SOLIX G2Nシリーズ

凄く詳細に映っていますね!!
正直、テストをしていてビックリしました( ゚Д゚)
水中の中が丸裸です(笑)
画像では分かりにくいのですが、SOLIXシリーズでは、HUMMINBIRD魚探の中でもハイエンドシリーズになるので、HELIXシリーズよりも詳細に水中のストラクチャーを映すことが出来ます!!
HUMMINBIRD魚探とMEGA360イメージングのご購入を検討されている方は是非、参考にして頂けると幸いです!!
【お知らせ】
2月8日(土曜日)・2月9日(日曜日)の2日間、茨城県の「ハーツマリン」さんでULTREXを初め、MEGA360イメージングを一足先に体験する事が出来ます(^^♪
気になっている方は是非、足を運んでみてはいかがでしょうか?!(^_-)-☆
URL;http://www.heartsmarine.com/202001/post-1135.html
次回は、MEGA360イメージング画像特集!!
フィールド画像を含めたブログをUPしていきますのでご期待ください!!
【対応機種のお知らせ】
●SOLIX 15 CHIRP MEGA SI+GPS G2N
●SOLIX 12 CHIRP MEGA SI+GPS G2N
●SOLIX 10 CHIRP MEGA SI+GPS G2N
●HELIX 12 CHIRP MEGA SI+ GPS G3N
●HELIX 10 CHIRP MEGA SI+ GPS G3N
●HELIX 9 CHIRP MEGA SI+ GPS G3N
※SOLIX G1NとHELIX G2Nをお持ちの方※
SOLIX G1NとHELIX G2Nシリーズだけをお持ちの方は、MEGA360イメージングを映すことは出来ませんが、SOLIX G2NシリーズとHELIX G3Nシリーズのどちらかお持ちであれば、イーサネットワーク経由で共有する事で、MEGA360イメージングを映す事ができます。
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2019.12.12
皆さんこんにちは!!
ハミンバードブログです!
今回は、前回ブログで伝えていなかった「硬度機能」をご紹介します!!
ハミンバードではボトムの柔らかさ・硬さが分かる機能があります!
ボートで釣りしていると”ここ硬いね” ”ここ柔らかいね”などの言葉を口にしたことはありませんか?
それって本当に正しいでしょうか?”(-“”-)”それともルアーを操作している所だけが固いだけかもしれません。そこでハミンバードではボトムの硬さが明確に分かる機能が付いているのです!(^^)!パチパチ
まず、下記の画像をご覧ください!

左側が等深線画像。
右側が「硬度調整」した画像になります!
何処のポイントが固くて柔らかいのかが、すぐに分かります!
もう少し詳しく解説しますね!
下の赤枠が赤く表示されているのが分かりますでしょうか。

実はこれが重要な目印なのです!
この赤枠の正体は下の画像です!

高滝湖でよくみられるコンクリート護岸ですね!
今回は、このコンクリートの硬さを”基準”とし、硬度の硬さを設定しました。←★これが大事!
魚探に表示させることで、このコンクリートより緑だったら柔らかいポイント。同じ赤色が表示されたらコンクリート並みに硬いボトムなんだなと判断できるのです!!!(^^)!
この機能はハミンバードだけです!!
もう一度言います!
この機能はハミンバードだけです(笑)
等深線だけではなく、硬度調整機能が付いているのも、ハミンバード魚探の強みでもあります!(^_-)-☆
次に、前回もご紹介した高滝湖の「チャネル」ポイントを”硬度調整”を使って見てみましょう!

画像で分かる通り、チャネルの部分だけボトムが柔らかいのが分かります!泥がたまりやすいポイントなのかもしれませんね( ..)φメモメモ
ただし、ここで気を付けてもらいたいのが、先程コンクリートを基準として設定しているのでコンクリート護岸ポイントより、かなり柔らかい場所だと分かりますね!
この調整は魚探で設定できますので、お客様自身が分かりやすい”硬度調整”をして下さい!★大事なのは、「どの硬さを基準」にするかです!!やみくもに設定してしまうと何が固くて何が柔らかいのかの基準が分からなくなってしまい、せっかくの機能が活かしきれませんのでご注意ください!
それでは、硬度設定のやり方をご説明します!
【硬度設定のやりかた】
STEP①
AutoChartを選択

STEP②
硬度オプションを選択。

STEP③
硬度透明度を調整する。(ご自身が分かりやすい設定にしてください。)

STEP④
ここが大事!!

★最高硬度を調整する。(目に見える硬いものを基準とし設定!)
以上で設定は終わりです!
いかがでしたか?!(^^)!
等深線を使ったハミンバード魚探!
ハミンバードしか出来ない機能もあり、ますます便利な魚探になっているのではないでしょうか?!あとは釣るだけです!ブログを読んで頂いた皆様の釣果が上がることをスタッフ一同期待しております!
この機会に是非、使ってみてください(^_-)-☆
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2019.12.4
皆さんこんにちは!!
ハミンバードブログです(^^♪
季節も秋になり過ごしやすい季節になりましたね!
そこで、秋を感じに高滝湖で魚探テストしてきました!!
今回のテーマは「等深線」です( ..)φメモメモ
現在、魚探に必ずと言っていいいほど付いている等深線機能。
等深線を使えば、今まで以上に釣りの幅も広がるのは間違いありません!
そこで、今回は”等深線”を使った内容をお伝えします。
早速、ご紹介します!!
下の画像は、高滝湖でオートチャートライブで作成した「等深線」です。
湖がどんな地形をしているのか一目で分かりますね!
もう少し実際の画像を使って解説していきます!!

【サイド・等深線】

上記の画像をご覧ください!
右の四角い枠を見てみると、湖の真ん中だけ、チャネル(変化)がある場所だと分かります!高滝湖がこんな地形をしていたの知ってましたか?!( ..)φメモメモ
左画像にあるようにベイトが映っていたり、木の枝が落ちていたりと、ちょっとした沈み物をしっかり映し出す事ができ、魚が付きやすいポイントだと分かります!
次に、下記の画像で高滝湖の「チャネルライン」をボートで通した際、沈み物が映りました。
ボトムにある「木の枝」でしょうか?!(^^)!形もはっきり映っていますね!!

ここで気づいたのは、チャネルラインに必ずと言っていいいほど「ベイト」の存在がありました。
等深線を使う事で、今まで何となくイメージが出来ていなかった地形の変化やベイトの存在、ストラクチャーも分かります。

等深線機能を使い、うまく活用すれば、他の人より釣果が期待できると思います(^_-)-☆
この時期、是非魚探掛けしてみてはいかがでしょうか!(^^)!
ここで、今回は等深線をメインにブログを書きましたが、「等深線作るのめんどくさい。大変でしょう。」と思った方!!!ハミンバードユーザーは「オートチャートライブシェア」という機能があり、そこにアクセスするだけでご自身のメインフィールドの等深線データーを無料でダウンロードできちゃいます!!!
是非、下記のURLにアクセスしてみてください!
但し、ハミンバードユーザーしかダウンロード出来ません!(^^)!
URL;https://chartselect.humminbird.com/liveshare?locale=en

現在、亀山湖・三島湖・豊英湖・片倉ダム・高滝湖など、千葉県の房総フィールドはほぼ完成しておりますのでチェックしてみてください!!
高滝湖はこれから徐々に完成に向かっていますのでこうご期待!(^^)!
次回は、ハミンバードでしかできない等深線機能を使った”硬度調整機能”をご紹介したいと思います!!
非常に役に立つ機能ですので是非、参考にしてください!!
完成次第、すぐにアップします!!
引き続き、ハミンバードブログを宜しくお願い致します(^^)/
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2019.7.11
こんにちは!! ハミンバードブログです(^^♪
今回は、前回書いた記事の続きとして、360°イメージングの内容をお伝えいたします。
前回の内容;http://www.okada-corp.com/blog/?p=2221
今回は、「スイープ幅を狭く」する事での、有効性についてご説明したいと思います!
是非、今回のブログを参考にして頂ければと思います!

通常、上の画像のように360°全方位を映し、ポイントに対してベイトやストラクチャーなどが確認できるアイテムですが、”スイープ幅”を狭くすることで、
スキャンするスピードが上がる事で水中の変化を捉える事が出来るのです!
早速、設定方法から!!↓(^_-)-☆
【SOLIXシリーズ設定】↓
STEP①
※360°イメージングの画面にして頂き、左上の①「ソナー360」を選択!

↓
続いて赤枠にある②「スイープエリア」選択↓

【HELIXシリーズ設定の仕方】↓
STEP①
※360°イメージングの画面にして頂き、「MENU」を2回押す!


↓
STEP②
「スイープエリア特定」を選択!
↓
「スイープ幅を調整する!」

↓
☑を入れます。
各機種の設定方法が分かったところで、次は実際に使ってみましょう!


上の画像はテトラの始まりを「通常のスイープエリア設定」で映した魚の画像です。
多分、ボラだと思いますが(笑)
次に、「スイープエリアを特定」設定した画像です!

こういったピンポイントを狙う際スイープエリアを狭くすることで、
ストラクチャーはもちろん、魚が映ったり、魚の”動き”が分かったりします!
”鉄杭”を360°イメージングをあてると最初は下記の画像のように何も映りませんでした。
しかし!!
あて続けると、下の画像のように魚が映りました!

赤マル部分に、魚が映っているのがお分かりでしょうか!
①・②は魚が映っています。
③は黒い部分(ボトム)にいる「魚の影」が映っています。
影も映るって凄いですよね。。。
”スイープ幅を狭める”ことで、スイープの戻りが360°方位より早くなり、
”最新の情報”を映してくれます!
バスがいそうなポイントや、攻めたいストラクチャーがあったら、
スイープエリアの幅を狭くすると、魚やベイトが映りやすくなります。
粘るか・粘らないか判断材料になるかもしれませんね!!(^^)
ポイントに着いたら、ULTREXでスポットロック→360°イメージング設定→魚やベイトを確認→バスゲット(笑)
理想ですね(^^♪
是非、ULTREXとハミンバード魚探を合わせて使ってみてください!

次回も、お楽しみに!(^_-)-☆
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2019.5.13
久しぶりに魚探テストに行ってきたハミンバード初心者K.Iです。
今回は走水にある海勇丸さんで9.9馬力のボートをお借りしてハミンバードHelix5魚探テストに行ってきました。

さて、釣果ですが魚探の反応があるところで、すぐに鯛ラバ+サビキを入れたら、40センチくらいのサバがバシバシ釣れました!(写真撮れなくてすみません)鯛ラバにも2匹かかっていたりしてビックリ!!笑 あとは、カサゴ、イシモチ、カレイ、色々釣れました。
次回は、走水→猿島を徹底的に魚探で探って、本命の鯛を釣りたいと思います!
自分で海底マップが作れる「AutoChart live」も同時に試しているので、釣りマップが出来たらupしていきたいと思います!
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