2018.4.18
皆様、こんにちは!
岡田商事㈱ハミングバード初心者K.Iです。ハミングバードを使い始めて約1カ月です。
初心者目線でハミングバードの使用感を報告したいと思います!
私は海釣りをメインで行っているので、今回のような貸ボート等でハミングバードを使用し、その時の情報をアップしていきます!
4/14 観音崎貸ボートでアジ釣り
朝7時頃より釣り開始
初めての2馬力船外機付き貸ボートで、まずは船外機の使い方を教えていただき、なんとか無事に出航。気温は寒くもなく、暑くもなく、ちょうど良い感じ。但し、大潮で非常に流れが速い!!
非常にというか、今までに経験したことのないような潮流の速さ!!80号のビシも斜め45℃に流されていく... 本当に釣りになるのか不安になるが、Humminbird ピラニアマックスにアジの大群とみられる反応あり!! 私の竿には反応なく、息子の竿にアジらしき反応が!!
詳細は動画をご覧ください(^-^)
アジの群れってこうやって魚探に映るんですね!一番お手頃のピラニアマックスでも十分にアジの群を捉えることができました!次回のボート釣りでも手放せないアイテムになりました!

Humminbird商品情報:
http://www.okada-corp.com/products/?category_name=humminbird
また情報をアップしますね!
よろしくお願いいたします(^-^)
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2018.2.2
こんにちはハミンバードブログです。
今年は関東でも雪が降り、今年は特に寒く感じますね。
先日行われました2018ジャパンフィッシングショーではご来場いただきありがとうございました。
ブログをご覧になられている多くの方にもブースにお越しいただき、実際に使用しての良さやご質問など多くのユーザー様の声を聴くことが出来ました!!これからも気になる情報を発信していきたいと思います(^0^)
今回はHELIX 9~12(G1モデル)とHELIX G2/G2Nシリーズのポイントデータのバックアップ方法についてご説明します。
以前のモデルはメニューの中にバックアップアイコンがありました。

ナビゲーションデータをコピーするにはMENUボタンを2回押します。

カーソル右→で「ナビ」のタブをカーソル下↓を押していき「すべてのナビゲーションの上書き」を選択します。

最後にカーソル右→で「はい」を選択するとSDカードにバックアップデータが保存されます!!

このように簡単にバックアップができます。
しかしHELIX G2/G2にはこのアイコンがありません!!何処にあるかというと・・・
以前のモデルと同じく「ナビ」を選択します。

次に「ナビ」の中にある「航路定点、ルート、航路」を選択してカーソル右→を押します。

カーソル右を押すと設定画面に入ります。上から2つ目の「オプション」をカーソル右で選択するとさらにメニューが現れます。この中の「すべて選択」にカーソルを合わせてください。

すると「エクスポート」という設定がありますのでカーソル右を押すとバックアップデータを保存することが出来ます。

ちょっとややこしいですね・・・誤って「削除」を押さないように気をつけてください!!
これからやってくる春までにデータの整理やバックアップデータを取ったりして、シーズンインに備えてみてはいかがでしょうか?
※バックアップを取るためには必ず空のSDカードが必要になります。お近くの電気販売店やお持ちのカードをご使用ください!!
バックアップを取る場合は、通常モードでもデモモードのどちらでも構いません!!バックアップを取る前に必ず空のSDカードをスロットに入れてください。
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次回もお楽しみに!!
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2018.1.12
こんにちはハミンバードブログです。
冷え込みも厳しく、冬だと実感できる日が続いていますね!
最近はブログの更新も出来ておらず、楽しみにされている方には申し訳ありません。
今回は来週末にパシフィコ横浜で開催されるジャパンフィッシングショーに出展しますので、その情報をご案内いたします。
ハミンバードは気になっている方も多い、今年発売のクロスタッチを搭載したSOLIX12(ソリックス12)を展示いたします。

ラインナップはSOLIX10、SOLIX12、SOLIX15の3モデルですが、今回のフィッシングショーでは12インチのみの展示となります。

HELIXに搭載されていない巻き戻し機能も入っています。ストラクチャーを見逃す事が無くなります!!
実際に操作してみると、多機能で細かい設定もできます。より使いやすくカスタマイズしたい方にはオススメだと思いますよ!逆にあまり設定をせずにシンプルに必要機能だけを使用したい方にはHELIXシリーズがオススメです。
もちろんHELIXシリーズも展示いたします!!

~展示モデル~
SOLIX 12 CHIRP MEGA SI GPS
HELIX 12 CHIRP MEAG SI GPS G2N
HELIX 10 CHIRP MEAG SI GPS G2N
HELIX 9 CHIRP MEAG SI GPS G2N
HELIX 7 CHIRP SI GPS G2N
HELIX 7 CHIRP DI GPS G2N
HELIX 5 CHIRP SI GPS G2N
PIRANHAMAX 4 DI
弊社取扱商品のminnkotaも展示いたします!!

minnkotaの注目商品は、好評を頂いているULTREXです。

フィッシングショーでは以下のモデルを展示いたします!!
ULTREX 80/US2/IP BT-45″
ULTREX 112/US2/IP BT-52″
その他にもレンタルボートに使えるフットコンの55EDGEMAXXUMやMAXXUM80L&D、エントリー向けのハンドコンのENDURA等を展示いたします。
55EDGE MAXXUM
MAXXUM 80L&D
ENDURA C2 30
RIPTIDE TRANSOM 55/V/T
気になっている商品をを触れる機会ですので、是非会場にお越しください
詳しくはこちらをご覧ください
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■ジャパンフィッシングショー 2018(公式サイト)

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会場でお待ちしております!!
2018年も引き続きフィールドテストや使いかた等の情報をどんどん更新していきますので、お楽しみに!!
ではまた。
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2017.9.8
こんにちはハミンバードブログです。
気づけばもう9月で、水の中もこれからますます秋めいて来る頃ですね!
これからのシーズンは魚も沈みだし、いよいよ魚探を使った釣りが多くなってきますよ!
今回は桧原湖フィールドテストでHELIX12 CHIRP MEGA SI GPS G2Nをしようして撮影した画像をご紹介いたします。
まずはこちら
●水中のハンプ

ハンプの中央に大きな変化があるのが分かります。更にハンプの下側ではベイトの群れも映っています。
MEGAイメージングで映すと・・・(上の画像とは別の場所になります。)
岩がゴロゴロとした場所で、バッチリと岩の影も映っています。
⇓サイドイメージの見方はこちらをチェック⇓
サイドイメージを使いこなそう!!
サイドイメージはズバリ”影”ですよ!!
続いて下の画像でサイドイメージには岩が映りその影が伸びています。
更にダウンイメージでは緑の丸の部分に水草が生えているのがわかります。
こんな変化が複合している場所は魚が付きやすいですね!!

拡大機能を使うとよりハッキリと見ることが出来ます!!

(拡大機能の使い方)
①画面上でカーソルを押します。画面上に丸いアイコンが表示され、カーソルを拡大
したい場所まで動かします。

②拡大した場所にアイコンを動かし、左上にある+(プラス)ボタンを押します。
※縮小したい場合には-(マイナス)ボタンを押してください。

この場所をポイント登録したいときはそのままMARKボタンを押せばポイントが打てます!!
拡大を閉じるときはEXITボタンで戻れます。
●小魚(ベイト)の群れ
ダウンイメージには小魚(ベイト)の群れもバッチリ映りました。

次の画像はベイトの群れ(青丸)を455kHz、800kHz、1.2MHzと周波数を変えて撮影した画像です。

455kHzと800kHzではベイトの群れもぼんやりとしていますが、1.2MHzではそれぞれの個体をしっかりと映しだしています。メガイメージングを使えば群れの大きさやターゲットが群れについているかを判別できるようになります。
●AutoChartLive(オートチャートライブ)
ハンプの多い桧原湖では自作等深線機能のAutoChartLiveが活躍しました。
下の画像は中ノ島周辺のハンプでAutoChartLiveを使用した画像です。

ハンプの形状やブレイクの緩急まで詳細な地形をその場で把握する事ができます。
ハミンバードには等深線を作成するだけでなく同時に固定の硬さや植生も見ることが出来るボトムレイヤー機能もAutoChartLiveには搭載されています。

ボトムレイヤーの植生機能を使えばハンプに生えたウィードのエッジやウィードポケットが直ぐにわかり、ターゲットを狙い撃ちできます。

作成した等深線図の上にボトムレイヤーを重ねる事も出来ます。
ボトムの硬さもお好みのカラーパターンにするとより見やすくなります!!
●立木
最後にダウンイメージで立木を映した画像です。(波の影響で画像が波打っています。ご了承下ください)

イメージング機能とAutoChartLiveを組み合わせることで、今まで以上に釣果に繋げることが出来るようになります。秋の魚探を使った釣りをしたい方や冬に良く行かれるフィールドでAutoChartLiveを使用した魚探掛けをするのもフィールドへ行く楽しさが増えると思います。
今回ご紹介した製品の紹介ページはこちらから
HELIX9~12MEGAシリーズ☛http://www.okada-corp.com/products/?p=8270
AutoChartLive ZeroLine MSD☛http://www.okada-corp.com/products/?p=8457
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次回もお楽しみに!!
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2017.5.25
こんにちはハミンバードブログです。
関東では梅雨入りも近づいてきました!この時期はアフターも混じって数釣りが楽しい時期ですね!
皆さんは魚探の感度はどのようにされていますか?初めての方はどのように感度を設定したらいいのか分からない方も多いかと思います。
今回はハミンバードの感度設定についてご紹介致します。
感度設定
魚探の2Dを使用する場合はボトムの形状を見たり、子魚(ベイト)の群れや魚を見たり様々だと思います。
ハミンバードは初期設定で、感度は中間の「10」になっています。このときは画像のように多くの情報を拾うため、どれが魚でどれが沈み物か判別しにくいです。

赤丸は高滝湖のテスト中に感度「10」で小魚(ベイト)の群れを映した画像です。

感度が強いと周りのノイズや水中の浮遊物も強い反応として映ってしまします・・・
判別しにくいときには、感度を少しづつ下げていくとノイズや水中の浮遊物が映りにくくなります。
感度を「8」まで下げると

先ほどの画像よりも反応が少なくなり群れが見やすくなります。感度設定を調整することで
ノイズや水中の浮遊物の反応を映りにくくすることで、より見やすくなります!!
ボトムの底質が画像の場所より硬いと感度「8」でもより強く反応が出ます!その場合には上記の設定よりもすこし下げると見やすくなります。
逆にボトムの底質が柔らかい場所ではビームの跳ね返りが弱くなるため画像よりも映りが弱くなってしまいます。その場合の感度は少し強めに設定してみてください。
ハミンバードの感度設定はMENUボタンを1回押すと出てきます。
カーソルの右と左で感度の上げ下げを行えます!!

まとめ
●感度は初期設定より少し下げると見やすくなります(個人差により見やすさが異なりますので見やすい感度に調整してください!)
●ボトムの底質に応じて感度を調節すると見やすくなります。
ボトムが硬い場所→感度は少し弱く
ボトムが柔らかい場所→感度は少し強め
すでにお使いの方は2Dを今まで以上に駆使してみてください!
次回もお楽しみに!
本日ご紹介をしたされている機能搭載モデルはこちら↓
HELIX MEGA シリーズ http://www.okada-corp.com/products/?p=8270
HELIX SI シリーズ http://www.okada-corp.com/products/?p=8274
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