2018.11.15

ハミンバードの”強み”「魚探の使い方」

                                                            

こんにちは!!ハミンバードブログです(^^)/

今回は「魚探の使い方」をご説明いたします!

前回は「見える物」に対して魚探を使い、画像を見てきましたが、

今回は、実際に見える物や沈んでいる物に対して、魚探をどのように活用したらいいのか?! サイドイメージ・ダウンイメージ・2D等を上手く活用しながら見ていくと、

釣果に大きく繋がると思いますので是非、参考にして見てください!

それでは早速見てみましょう!

 

★【テトラ編】

サイドイメージで映った物をダウンイメージを使って検証!

前回、陸から見えるテトラの画像をお見せしましたが、その周辺をダウンイメージで確認したのが下記の画像です。

テトラの形が詳細に確認できると同時に、どのようにテトラが積み重なっているのかが分かります。

ここでの魚探の使い方としては、左の画像で赤く反応している箇所と、そうでないところがありますが、赤くなっている箇所は=テトラです。

ただ、”白くなっている所は”テトラの隙間”です!

この様に、魚探を見ると色々な情報を上手く活用する事で、テトラの隙間を狙う事も出来ちゃいますね!

 

★【石積み巾着編】

サイドイメージを使って検証!

 上記の画像をサイドイメージで魚探をかけた結果、

下記の画像が映りました! 

 

ここで魚探の使い方としては、石積み巾着の「形と大きさ」・「張り出し方」を見るといいと思います。

どの位の大きさで、何処まで張り出しているかで、隙間なくアプローチがイメージ出来るのではないでしょうか!

巾着網での根がかりには気を付けてください(笑)

 

★【鉄杭編】

サイドイメージを使って検証!

どこのフィールドでもよく見かける鉄杭!

水中ではどんな風に鉄杭が刺さっているのか?

気になる方もいると思います。

 

その画像がこちら!

ちょっと拡大して見ましょう!

縦に鉄杭が何本も刺さっているのが分かります!

 

ただよく見ると、水中の中で横に鉄杭があるのが確認出来ますね!

ここで魚探の使い方は、ズバリ“横鉄杭”です!鉄杭自体は陸から確認出来ますが、

横鉄杭に限ってはサイドイメージでないと絶対に確認出来ません。

この横鉄杭が分かる事で、「根掛かり回避や攻め方」のイメージが出来ますね!

 

 

さて、ここから少しレベルアップした使い方をしていきたいと思います!

次は、サイドイメージ・ダウンイメージ・2Dの画像を使い分けて魚探を見ていきます!

 

★【沈み物】

陸からの サイドイメージ・ダウンイメージ・2Dで確認すると下の画像が出てきます!

 

ここでの魚探の使い方としては、まず、①画像で何が沈んでいるのかを確認します。 次に②画像で、沈み物がどの位の高さが分かり、その周辺で魚(ベイト)らしき画像が確認出来ました! 次に③画像を使う事で、沈み物が硬いのか?魚【ベイト】なのか?を判別します! 底が赤くなっているのは、ハードボトム!=硬いという事になります!

 

★【沈潜編】

サイドイメージ・ダウンイメージ・2Dで検証!!

 

上記の画像で、沈船をダウンイメージで確認すると、船がどんな形をして、影の場所まで分かります!

ルアーを巻いてくるコースや、どの層を巻いてくれば沈潜ギリギリを攻められるのか?!イメージ付きますね!

②画像を見ると、先程と同様に赤く反応しているところは”硬い”ボトムとなり、ハードボトムに沈潜が沈んでいるという事になります。

逆にボトムが緑がかった色になる場所は、柔らかい→泥→ハードボトムではない事になります!

 

バスは硬いボトムを好む習性がありますので、ボトム色の変化も確認しながら季節に応じてルアーを巻いて見てはいかがでしょうか!

 

このように、色々な角度から魚探を使ってみてみると釣れる気がしませんか?!(笑)

ただし、実際に沈んでいる物を探すにはどうしたらいいのか?!と

疑問に思う方もいらっしゃるかと思いますが、一番の探し方は、

過去にルアーが根ががってしまった場所に行く!というのが一番効率的です!

”根ががった→何か沈んでいる物がある→魚が付きやすい→バスがいる(笑)”

こんな感じでイメージして頂ければ釣果に繋がると思いますので、

是非、見えない場所も魚探掛けしてみてください!!

ハミンバードを使って、良い釣果を!(^^♪

宜しくお願い致します!!

 

★おまけ画像★

ハミンバードは魚がよく映ります!(^^)!

 

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